どんな街にも、モンクレールそれぞれの特色がある。ファッションにおいては、“若者の街”として形容される原宿が顕著。では、“大人の街”と呼べる場所はどこだろうか。そのひとつに青山を挙げても異論はないだろう。そんな青山で、今冬の注目株である『モンクレール』のポップアップショップが展開されているというのだから、興味深い。 モンクレール ダウン コピー 果たして『ファーストダウン』特有のテイストが、青山という“大人の街”にマッチするのだろうか？ というシンプルな疑問が好奇心を掻き立てるのだ。

ポリエステル100％
フィル：フェザーダウン100％、ポリアミド100％
仕様
コントラストロゴ
ドローストリングフード
スタンドカラー
サイドポケット
ロングスリーブ
フロントジップクロージャー
サイズ
0(XS) / 1(S) / 2(M) /  3(L) /  4(XL) / 5(XXL)

ご存じの読者諸兄は多いかもしれないが、同ブランドは1980年代にアメリカで生まれ、ストリートカルチャーのなかで圧倒的な支持を獲得。2018年に再びリリースされたことで、すでに注目している方も多いはず。発売当時のカルチャーを喚起させるノスタルジックなムードは、現在のトレンドである80～90年代リバイバルファッションやストリートMIXにも通じている。モンクレール ダウンそんな“ちょっとヤンチャ”な『モンクレール』のラインアップが、どのように青山というシーンで発信されているのだろうか。異端児的な存在なのか、それともすんなりフィットする正統派なのか。同ブランドのコレクションが気になる方はもちろん、青山という場所を好む大人にもぜひ足を運んでいただきたい。